ワイパーインサート

・仕上げ面粗さの改善

従来の加工条件でも、送りを上げても加工部品の仕上げ面粗さは向上します。

・能率改善

高送りによる時間短縮だけでなく、荒加工と仕上げ加工の2工程を1工程で加工ができ高能率加工が実現します。

・寿命延長

高送り条件に変更すると、部品1個当たりの加工時間が短縮されるため、インサートのコーナ当たりの部品加工数が増加します。
また、こすり摩耗が防止でき工具摩耗を遅らせる効果があります。

・切りくず処理改善

高送り条件に変更すると、切りくず厚みが大きくなるため、切りくずが分断しやすくなり、切りくず処理が改善されます。

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ワイパー使い分け

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WL ワイパーインサートの特長

内径加工や小径加工における、びびり振動・うねりの抑制と、切削抵抗の低減による面粗さの安定を実現しました。 tec_cbn_pcd_wiper_08_ja.png ※ワイパ-刃先稜線に微小な傾斜を持たせることで当たり面抑制します。

切削性能

WSワイパー(外径加工)

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WLワイパー(内径加工)

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使用上の注意

ホルダ制約なし

ホルダ制約なし

標準のホルダをそのまま使えます。
(*ただし、高送り加工時に優位となる高剛性のダブルクランプバイトを推奨します)

ホルダ制約あり

ホルダ制約あり

ワイパー効果を得るために前切れ刃角93°のホルダを使用してください。
91°ホルダでは若干のワイパー効果が得られます。
他の前切れ刃角ホルダ(60°、90°、107°など)ではワイパー効果が得られません。

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