CBN・PCD材種一覧

特長

ノンコートCBN材種

ダイヤモンドに次ぐ硬さを持つCBN(立方晶窒化硼素)とセラミックまたは金属を結合相(バインダー)として混ぜ合わせて、超高圧高温下で焼結することで作製されるCBN焼結体を材料とした切削工具です。

CBNはダイヤモンドと比べて、鉄との反応性が低い特長があるため、CBN焼結体の高い硬さを活かして、高硬度材(焼入れ鋼、焼結合金等)の加工や鋳鉄の高速加工に用いることで、優れた切削性能を発揮します。

コーテッドCBN材種

三菱独自の焼結技術である「粉体活性焼結法」を用いた刃先靱性の高い専用CBN母材にPVD特殊セラミックコーティングを施すことで、従来のノンコートCBN材種をはるかに上回る耐摩耗性や仕上げ面粗さなどの加工精度の向上を実現します。

PCD材種(ダイヤモンド焼結体)

アルミニウム合金を始めとする非鉄金属・繊維強化プラスチック(FRP)などの新素材の切削に適しています。
超高速仕上げ切削に対応できます。

被削材別旋削用材種/ 適用領域

高硬度鋼

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面粗さRa 0.6μmまたはRz 2.4μm以下の仕上げ加工に適しています。

高硬度鋼加工用コーテッドCBN材種 BC8100シリーズとノンコートCBN材種 MB8100シリーズは高硬度鋼の仕上げ加工から連続加工や強断続加工に至る幅広い領域で使用可能な材種シリーズです。

焼結合金

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焼結合金・鋳鉄加工用CBN材種「MB4120」は、バルブ機構部品などの焼結合金やオイルポンプ部品などの鋳鉄の加工において連続加工から断続加工まで、幅広く使用可能なCBN材種です。

鋳鉄

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一般加工から深切り込み高能率加工までカバーできる材種をラインナップしています。

アルミ合金

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アルミニウム合金をはじめとする非鉄金属・繊維強化プラスチック(FRP)などの新素材の切削に適しています。
また、超高速仕上げ切削に対応できます。

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