炭素鋼・合金鋼加工用ソリッドドリル用PVDコーテッド超硬材種「DP6020」受注開始

2021年3月31日

 三菱マテリアル株式会社 加工事業カンパニー(カンパニープレジデント:田中徹也 住所:東京都千代田区丸の内)は、炭素鋼・合金鋼加工用ソリッドドリル用PVDコーテッド超硬材種「DP6020」の特殊規格品の受注を3月31日より開始することと致しました。

  炭素鋼・合金鋼加工用ソリッドドリル用PVDコーテッド超硬材種「DP6020」は、炭素鋼・合金鋼の高速高能率加工において、高い耐摩耗性を発揮する材種です。
  近年、自動車部品の加工は高速・高能率が主流となっており、穴あけ加工でも高速切削領域での加工が行われています。一方で強度が必要な部品のため、材料となる鋼はより高靭性化の傾向にあります。高靭性化した鋼加工の高速・高能率穴あけ加工の際には、耐摩耗性の高い材種が不可欠となります。
 そこで、三菱マテリアルでは炭素鋼・合金鋼の高速高能率穴あけ加工用に「DP6020」を開発し、特殊規格品の受注を開始することにしました。

炭素鋼・合金鋼加工用ソリッドドリル用PVDコーテッド超硬材種「DP6020」の主な特長は、以下の通りです。

1. “Al-Cr-Si-Ti-N系多積層コーティング”により、穴あけ加工の高速・高能率加工で優れた耐摩耗性を実現。

2. Siを添加することにより、被膜硬さと酸化開始温度が大幅に向上。

3. コーティング層を多積層構造とすることで、切削加工時の耐摩耗性と耐クラック性を向上。

4. 鋼加工用超硬ドリルの特殊規格品として受注対応致します。

品名 炭素鋼・合金鋼加工用ソリッドドリル用PVDコーテッド超硬材種「DP6020」
受注開始時期 2021年3月31日

製品特長はこちら

TOOL NEWS B237J(4ページ)(829.41 KB)


■製品画像ページから画像をダウンロードすることができます。
こちらをクリックするとジャンプします。

※ご利用の際は、サイトポリシーをご参照ください。

SNSで送る
トップページへ