難削材旋削加工用インサート材種“MP9000/MT9000シリーズ”にチップブレーカを追加発売

2017年4月24日

 三菱マテリアル株式会社 加工事業カンパニー(カンパニープレジデント:鶴巻二三男 住所:東京都千代田区大手町)は、難削材旋削加工用インサート材種“MP9000/MT9000シリーズ”にチップブレーカを追加し、販売開始することと致しました。

 難削材加工用インサート材種“MP9000/MT9000シリーズ”は、航空機や医療器具などを中心としたチタン合金、耐熱合金、耐食合金などの難削材といわれている旋削加工用に耐摩耗性、耐欠損性、耐溶着性を向上させ、突発欠損や切りくずトラブル対策として、お客さまより高い評価を頂いております。
 このたび、小型自動旋盤加工に多用される“精密級チップブレーカシステム”と汎用性の高い「MAブレーカ」を追加することにより、適応範囲の拡大を図ります。

“精密級チップブレーカシステム”と「MAブレーカ」の主な特長は、以下の通りです。

1. “精密級チップブレーカシステム”ポジティブインサートの仕上げ切削領域用は、曲線切れ刃によりスムーズな切りくず排出が可能な設計とし、耐熱合金、チタン合金、コバルトクロム合金旋削加工用の「FSブレーカ」とチタン合金、銅合金旋削加工用の「FS-Pブレーカ」はポリッシュ(鏡面)仕上げを施し、耐溶着性を大幅に向上。

2. “精密級チップブレーカシステム”ポジティブインサートの軽切削領域用は、平行切れ刃の採用で低切削領域から中切削領域まで幅広い領域で安定した切りくず処理が可能とし、耐熱合金、チタン合金、コバルトクロム合金旋削加工用の「LSブレーカ」とチタン合金、銅合金旋削加工用の「LS-Pブレーカ」はポリッシュ(鏡面)仕上げを施し、耐溶着性を大幅に向上。

3.ネガティブインサート「MAブレーカ」は、汎用領域に対応するポジランド刃形で切れ味が良好。

品名 “精密級チップブレーカシステム”と「MAブレーカ」
型番 「FSブレーカ」9型番、「FS-Pブレーカ」9型番
「LSブレーカ」17型番、「LS-Pブレーカ」17型番、「MAブレーカ」4型番
発売開始時期 2017年4月24日
代表型番
CCGT060201M-FS MP9005 1,290円(税込価格  1,393円)
CCGT060201M-LS-P MT9005 1,240円(税込価格  1,339円)
CNMG120408-MA MP9015 850円(税込価格  918円)

製品特長はこちら

詳細内容は下記TOOLS NEWSをご覧ください。

TOOLS NEWS(B214J 16ページ)(1.39 MB)


こちらから製品画像がダウンロードできます。

MP9000/MT9000シリーズ(216.72 KB)

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