”難削材加工用制振エンドミル”「スマートミラクルエンドミルシリーズ」を拡大

2013年11月25日

三菱マテリアルツールズ株式会社(社長:滝沢俊夫 住所:東京都墨田区横網1丁目6番1号)は、三菱マテリアル株式会社が開発、製造する“難削材加工用制振エンドミル”スマートミラクルエンドミルシリーズ拡大として、4枚刃制振エンドミルの逆段タイプ、4枚刃エンドミル制振タイプ(セミロング刃長)、制振ラフィングエンドミル、多刃ロングネックエンドミルを追加、販売開始することと致しました。

近年、航空機や医療などのさまざまな分野で、ステンレス鋼、チタン合金、耐熱・耐食合金といった、いわゆる難削材の高能率加工が課題となっております。“難削材加工用制振エンドミル”「スマートミラクルエンドミル」は、低切削抵抗・良好な切りくず排出性能・びびりを抑制する制振形状により、難削材の加工で従来工具に対して飛躍的な高能率化・長寿命化を可能に致します。

“難削材加工用制振エンドミル”「スマートミラクルエンドミルシリーズ」の主な特長は以下の通りです。

1.耐摩耗性が大幅に向上した新開発の(Al,Cr)N系コーティングと、膜表面平滑化処理新技術の「ZERO-μサーフェス」により、優れた耐溶着性と切りくず排出性、さらには切削抵抗の低減を実現し、難削材の高精度・高品位・長寿命な加工が可能。


2.4枚刃制振エンドミル「VQ-MHV」に逆段タイプを追加。シャンクと切れ刃部の境界部を曲面刃にすることにより立壁の加工段差を抑制し良好な仕上げ面を実現。


3.4枚刃エンドミル制振タイプ(セミロング刃長)「VQ-JHV」は、すでにビビリ対策として評価の高い不等リードを採用し、優れた耐びびり性能を発揮。高壁の高能率仕上げ加工を実現。


4.制振ラフィングエンドミル「VQ-SVR」は、不等リードと非対称ニックの採用により従来ラフィングエンドミルに比べ、優れた耐びびり性能と耐欠損性を発揮。


5.多刃ロングネックエンドミル「XQ-XL」は外径0.2mmから0.3mmでは3枚刃、外径0.4mmから1mmでは4枚刃の多刃を実現。小物部品のポケット加工のような切りくず排出が困難であった加工でも従来製品(2枚刃)に比べ高能率、長寿命を実現。

製品情報

品名/型番
難削材加工用制振エンドミル「スマートミラクルエンドミルシリーズ」
VQ-MHV(4枚刃制振エンドミルの逆段タイプ) 外径9mm~18mm ;7型番
VQ-JHV(4枚刃エンドミル制振タイプ(セミロング刃長))外径2mm~20mm ;15型番
VQ-SVR (制振ラフィングエンドミル)外径3mm~20mm ;15型番
VQ-XL (多刃ロングネックエンドミル)外径0.2~1mm ;14型番
発売開始時期
2013年11月25日
標準価格
6,600円~104,000円
(代表型番)
VQMHVD1200S10 30,600円(税込み32,130円)
VQJHVD0500 14,400円(税込み15,120円)
VQSVRD1000 21,500円(税込み22,575円)
VQXLD0100N050 6,600円(税込み6,930円)

製品特長はこちら

詳細内容は下記TOOLS NEWSをご覧ください。

TOOLS NEWS B197J (40ページ)(1.66 MB)

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