鋼旋削加工用サーメット新材種「MP3025」を発売

2012年4月2日

 三菱マテリアルツールズ株式会社(社長:滝沢俊夫 住所:東京都墨田区横網1丁目6番1号)は、三菱マテリアル株式会社が開発、製造する"鋼旋削加工用サーメット新材種"「MP3025」を128型番販売開始することと致しました。

 自動車産業をはじめとする機械部品加工の現場では、生産性向上として、突発的な欠損による生産ラインの停止撲滅や仕上げ面品位向上などの改善に取り組んでいます。

 特に、サーメットを使用する鋼の加工では良好な仕上げ面の持続時間が重要となっておりました。そこで、良好な仕上げ面持続時間をノンコーテッドサーメット材種よりも延長することが可能なコーテッドサーメット材種を要望する声がありました。

 "鋼旋削加工用サーメット新材種"の「MP3025」は、仕上げ面持続性と優れた刃先安定性により、鋼の中~仕上げ旋削加工で長寿命化を実現します。

"鋼旋削加工用サーメット新材種" の「MP3025」の主な特長は、以下の通りです。

1.表面平滑母材に、耐摩耗性・耐溶着性に優れたTiCN系コーティングを被覆した材種で、美しい仕上げ面を長時間持続します。

2.耐欠損性・耐熱衝撃性に優れた母材により、小物部品の繰り返し加工においても優れた寿命を発揮します。

3.新開発ブレーカのLPブレーカとFHブレーカ、MVブレーカ、全周ブレーカを標準化し、鋼加工の中~仕上げ領域をカバーします。

4.新開発のLPブレーカは、切削抵抗を低く抑え、切りくずによる仕上げ面の擦過を抑制することが可能で、MP3025との組み合わせにより、さらに良好な仕上げ面を実現します。

追加規格

品名/型番
鋼旋削加工用サーメット材種「MP3025」/インサート;128型番
発売開始時期
2012年4月2日
標準価格
CNMG120404-LP 850円(税込み893円)
TNMG160404-LP 850円(税込み893円)

製品特長はこちら

詳細内容は下記TOOLS NEWSをご覧ください。

TOOLS NEWS B194J (16 ページ)(2.42 MB)

SNSで送る
トップページへ